プロフェッショナル仕事の流儀

今日、プロフェッショナル仕事の流儀で、

日本人にして、言語の壁に挑戦してアメリカに渡り、移植外科の権威として頑張っている加藤先生の話があった。

 

言葉も通じない地で、

人がやりたくない仕事を率先して選び、

徐々に仕事を任されていく。

 

その目は鋭く、目の奥には強さと優しさがたたえられている。

 

本当に、素晴らしい医師なんだなぁと思う。

 

でも、こういった話、前にも見た気がする・・・。おなじ番組で。

(決して再放送ではないですよ笑)

 

困難を乗り越え、

技術を高め、

不可能といわれる手術を成功させる。

いわゆる、ゴッドハンド?ですね。

 

ただ、日々色々なドクターとお会いしてお話を伺っていると、

ただ単純に感動だけしてもいられない今日この頃です。

 

移植手術、脳腫瘍の切除、大腸内視鏡の技術、

どれをとってもいわゆる「職人」的な技術。

 

「このドクターにしかできない」ようなカリスマ性が与えられています。

 

重要なのは、そのドクターにしかできない手術ではなくて、

確立された手法で、一般的に多くの人が救われる技術。

(もちろん、努力の上に築き上げたそのドクターの技術を否定するものでは、一切ありませんし、これまでに取り上げられたドクターがそういった技術の普及・教育に取り組んでいないというわけではありません。)

そういった点に注目した番組を見たいなぁと思います。

 

また、いわゆる

切って、縫って、治る。これは多くの人に受け入れられやすいドクターのイメージですね。

漫画ブラックジャックや、スーパードクターKなど、外科医が花形となるのは容易に想像ができますが、

 

分かりやすい すごさ は、多くの方に受けいれやすいし、ドラマチックなので、マスコミは取り上げやすいのでしょうが、

一般的に「分かりづらい」医療に光が当たるようになればなぁと思います。

さらに言えば、分かりづらいものの本質を考え、見抜く力を我々視聴者も磨かなければいけないのだと思います。

 

 

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